子ども向けタイピング練習サイト比較5

子どもにテストしてもらいながら作ったタイピング練習サイトtttttypingですが、他にどのようなものがあるか、実際に体験して比較していきたいと思います。の第5弾。

今日は2020年8月にベータ版が公開された、株式会社Preferred Networksの子ども向けのタイピング練習教材Playgram Typingを試してみました。

(9)Playgram Typing

タイピング中画面
playgram_result
結果画面

ワンポイントのイノシシがかわいいです。手の表示もわかりやすい。シンプルながら必要な情報が揃っている感じがします。基礎練習モードでは、ホームポジションの位置をはじめとして、ローマ字の入力について「あいうえお」から「かきくけこ」「さしすせそ」と順番に、かなりじっくり教えてくれます。練習のステージはすべて開いているので必ずしも順番に実施する必要はなく、飛ばすこともできる作りになっています。

playgram_lesson
タイピング画面(とっくん)

とっくんモードでは苦手な文字を意識しながらタイピングできるよう工夫がされています。上の画像は苦手文字が「ひ(HI)」の場合。

playgram_exam
結果画面(うでだめし)

うでだめしモードでは「はやさ」に応じて階級分けされます。プラチナの上にマスター(10タイプ/秒)とアルティメット(20タイプ/秒)があるようです。マスターは頑張ればなんとかいけるかもしれませんがアルティメットは生身の人間が到達できる領域なのでしょうか・・・。

playgram_sofa

個人的にイマイチだと思ったのは小文字の扱い。ここは何を重視して学びたい(教えたい)かで意見が分かれるところだと思います。こちらのサイトでは小さい「ぁぃぅぇぉ」についてそれぞれLA、LI、LU、LE、LOで教えており、上の図のように「ソファ」はSOHULA(6タイプ)になります。

みなさんはこのようにタイプしていますでしょうか。

ファがFAでタイプできることを知っていれば「ソファ」はSOFA(4タイプ)でタイプ数は3分の2に。さらに指の動きでいえばFAはどちらもホームポジションなのでHULAと打つより圧倒的に速く打てます。

LA、LI、LU、LE、LOで覚えておけばソファ以外でもトゥモローやウィルスなど対応はできるようになるのですが、どうしてもタイプ数が多くなってしまうので遅くなってしまうのが難点です。

私は速いほうが好きなのでトゥモローはTWUMOROーですし、ウィルスはWIRUSUです。「ふ」についてはHUとFUがあることを伝えた上で、指の動きが少ないFUをオススメしてます。

通常の文章であればLを使った小文字はほとんど使うケースは無いです。擬音語とかですかね。「スーッ」など。口語だと「うわぁあぁ」とか様々なケースありそうです。

複数のタイピング方法を知った上でどちらを採用するか判断してもらえばいいと思っています。

今日までのまとめ

キーボードの位置やローマ字での日本語入力、ホームポジションや指の動きまで一気通貫で体系的に学べるtttttypingはキーボード入力に慣れていない子どもや初心者の方におすすめです!特にローマ字を速く打つための工夫も入っています。playgramの基礎練習が終わった方も勉強になると思うのでぜひ遊びにきてくださーい。

tttttypingはこちら

過去の関連記事

比較その1
比較その2
比較その3
比較その4

コメント

タイトルとURLをコピーしました