タイピングが速くなるときに感じていること

tokです。こんばんは。

練習すればするほど、だんだんと速くなっていくタイピングスピード。でもなんで速くなっているのか振り返っていますか?タイピングが速くなってきて感じていることを書きます。

よく出てくる言い回し

「~ください」「~られる」などはよく出題されるし、日常的にもよく使われるのでタタタタッっと入力できる。こういった反射的に入力できるフレーズが少しづつ増えていくと、速度は確実に上がります。

一方、速く打てるところと遅いところの差が大きくなってきて、指が走って間違えてしまうことも。

問題を覚える

同じソフトを繰り返し実施していると、問題を覚えます。文章を覚えていれば、問題の一部を見ただけでもその後の入力が頭に入るので、速く打てるようになります。指の動きが無理のない打ちやすい問題、間違えやすい問題など、状況に応じて対応できるようになります。

「間違えやすい問題だ!少しスピードを落として確実に打とう」と思っていてもミスすることがあったり・・・(笑)。指の動きが複雑だったりで、やっぱり間違えやすいんでしょうね。

集中している

速く打てているときは、出題された文章がストンと頭に入り、自然と指が動く。そんな感覚になります。雑念なく、次の問題、次の問題と。

遅いときは、頭の中で一文字一文字確認しながら打っているときですね。間違えまいとするとこっちになってしまいます。

文章でとらえて、流れるように打てるようになりましょう。

指の動きが小さい

速く打てているときは指の動きは最小限。正確に打とうとするとどうしてもキーを強く押し込んでしまうのですが、これでは次の動作にすぐ移れません。軽やかに打ちましょう。

まとめ

言い回し、問題記憶、集中、指の動きなど、タイピングが速くなるにつれて変化を感じたことを記載しました。たまに振り返ってみると新たな気付きがあるかもしれません。

その他で感じたものがあればぜひコメント欄にお寄せください。

では楽しいタイピングライフを!

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