【タイピングゲーム体験レビュー】人労打


タイトル画面

株式会社SmartHRの社員有志が開発したタイピングゲーム。プレイした感想を投稿します。

人労打
公式サイトはこちら

スクリーンショット

こんな方におすすめ

  • サクッと新しいタイピングゲームを遊びたい
  • どうせなら人事・労務系のキーワードを覚えたい
  • 社会の理不尽さに対する耐性を身につけたい
  • タイピング技術を磨けば定時であがれそうな職場の方

感想

業務に追われるサラリーマン。ゲーム画面が会社のディスプレイのようで面白い。
締切が記載された付箋が生々しい。
パスワードを記載した付箋もあるが、セキュリティ上好ましくないので避けましょう。(この会社ではこういう状態なんだろうか、ちょっと心配)

出題される問題が ビジネス特化、特に人事・労務系の用語が多い。問題の長さは、短いものだと数文字、長いものだと100文字超えているものがあるなどバラツキが多い。社会の理不尽さを感じることができる。

普通にタイプしているつもりだが、入力が取りこぼされているのかミスが多くなってしまった。また、フォントサイズが小さく、読み間違えてミスすることもあった。

タイピングを速くすることで生産性を上げて「定時で帰る」ことを目指しているのかもしれないが、実際は仕事ができる人の元に大量の仕事がやってきたりする。このとき大事なのはタイピング技術ではなく、交渉技術かもしれない。

結果画面では速度やミス数など必要最小限のみ。
なんとかランキングに入りたかったが20000点を超えるのが精一杯で、入れず・・・。

それにしてもこのようなものを手早くリリースできて、フットワークの軽い会社だと思いました。

ぜひプレイしてみてください!

人労打
公式サイトはこちら





コメント

タイトルとURLをコピーしました