tttttypingアップデート! 複数の打ち方に対応しました

tokです。おはようございます。

複数の打ち方に対応しました。判定モードを切り替えられるにしています。何もしなければ今までの判定のままです。レベル選択画面またはステージ選択画面で「E」キーを押すと、複数の打ち方に対応した新しい判定モード(Expert Mode)になります。解除する場合も「E」キーで。

Expert Modeでは下の画面のように左上に「Expert Mode」と表示されます。

Expert Modeの説明です。

今までは設定画面で「じ」を打つときにはZIと設定しておくと、必ずZIで打たないと間違いとして判定されていたのですが、Expert Modeでは設定にかかわらず、ZIでもJIでも正解として扱われます。

「でぃ」と打つときにはDHIと一気に打つこともできますし、一文字ずつDEXI、DELIと打つこともできます。

「ん」について、Nキー1回で入力することも、Nキー2回で入力することもできます。例えば「インク」と打つときにINKUでも、INNKUでも大丈夫。ただしNキー1回では他の言葉になってしまう場合にはNキー2回(もしくはXNやN’)で「ん」を入力する必要があります。例えば「こんや」と打つ場合はKONNYA(またはKOXNYA、KON’YA)で打ちます。このときにN1回だとKONYA→「こにゃ」になってしまうので間違いとなります。

Expert Modeでは画面上部のキーボード表示はせず、また問題のローマ字表記もありません。問題とふりがな、そして自分で打ったキーが表示されます。

上の画面では「しゅ」をSILYU、「し」をSHIで打っています。

結果画面の左上にも「Expert Mode」が表示されます。間違えたキー表示では今までの判定と新しい判定でカウントが異なるので注意してください。間違えた際、今までの判定だと「次に押すべきキー」にカウントされていました。一方、新しい判定だと「間違えて押したキー」にカウントされます。例えば「う」と入力する際に間違えてAを打った場合、今までの判定だとUにカウントされていましたが、新しい判定だとAにカウントされます。ご注意ください。

Eキーを押してもExpert Modeにならない場合は、ブラウザのキャッシュが残っているせいかもしれません。そのときはスーパーリロードを試してみてください。
→ブラウザでCtrlキーを押しながらF5キー(更新)

では楽しいタイピングライフを!

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