歩くことは人間にとって最良の薬

歩くおじさん

筋肉を十分に使っている人は、病気にかかりにくく、いつまでも若々しい。歩くことは人間にとって最良の薬である。

これは、「医学の父」、「医聖」、「疫学の祖」などと呼ばれ、医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させた古代ギリシアの医学者ヒポクラテスの言葉である

https://www.iks-cl.com/dr_k_view/dr-ks-point-of-view1/

「予防に勝る治療はありません。古代ギリシャの医聖、ヒポクラテスは『歩くことが最良の薬である』という言葉を残しました。ハーバードの研究では、1日30分のウオーキングを行った結果、心疾患や脳卒中、糖尿病の発症を約30~40%下げると報告しています」

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/life-and-health/2016/12/11/post-1281.html

現代医学の父であるヒポクラテスが「歩くことは人類にとって最高の薬だ」と言ったのは有名だ。ウオーキングには、心臓血管の健康や脳機能の改善、免疫系の強化など多くの健康効果がある。

https://forbesjapan.com/articles/detail/24745/2/1/1

このように色々なところでヒポクラテスの言葉が取り上げられているのですが、原著がわかりません。ヒポクラテスの西洋医学序説を読んで探しているのですが見つけられず。。
→2021/2/9追記。現時点でヒポクラテスの言葉かどうか不明のようです。詳細はこちら

テレワークで歩いて無い人が増えているようです。散歩するとアイデアが出てくると聞きますし、意識的に散歩を予定に入れるのは良い習慣だと思います。

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