tokです。今日は早めに寝る予定です。
任天堂さんのリングフィット アドベンチャー。2019年10月の発売後、すぐに購入しました。そしてそろそろ1年半。まだ・・・続いています!
毎日取り組んでいるときもありましたが今は数日に一回ペースで。今日のトレーニングと、その累計値がこちら。
リングコン押しこみはそろそろ3万回いきますね。
どうしてこんなに楽しいのか、ゲーミフィケーションのフレームワークで、気付いた点をまとめてみます。
- 可視化
各トレーニングの回数や、運動時間、消費カロリー、走行距離を数値化。トレーニング中は正しい動きができている時にオーラが出たり身体の部位が光ったりする。 - 目標
ステージクリアすると次のステージが開くようになっているので、ステージをクリアすることが目標。 - オンボーディング
・運動負荷の設定ができる。
・リングコンの強さを設定できる。
・トレーニング前には必ず動画で説明が入る。
・トレーニング中もお手本が表示される。
・トレーニング中に誤った動きをすると教えてくれる。
・とにかく仲間のリングが励ましてくれる。
・だんだんと補助アイテムが増える。トレーニングメニューが増える。
・補助アイテムをたくさん使えば戦闘を有利に進められる。
・適度なタイミングで「今日はこのへんで休憩しませんか」と言ってくれる。 - 世界観
仲間のリングと共にドラゴの支配を阻止する?ストーリー仕立て。 - ソーシャル
・家族の運動記録が見られる。
・インターネットで世界の人の記録を見ることもできる。
・周りにプレイしている人がいると話題にできる。 - 上級者向け
・やりこみ要素として、色々な条件でステージやミニゲームに挑戦するミッションチャレンジ
・ミニゲーム等のランクS狙い
・実績全開放
特に効果が感じられた部分にマーカ線引いています。効果音や映像も爽快で、一役かってます。今までにも身体を使うゲームはありましたが、楽しくてついついやりすぎちゃうことがあり、疲れるからやらなくなってしまうことがありました。その点、リングフィットアドベンチャーはある程度運動すると「そろそろ休みませんか?」と言ってくれるので、最近はそれを目安にプレイを止めています。あまり欲張らないのが継続のコツですね。あとは仲間のリングが全力で励ましてくれるところでしょうか。現実世界ではここまで全肯定に励まされることが無いですが、励まされると頑張っちゃいますよね。テンション高いリングのポジティブさと、ミブリさんのマイペースぶりのギャップがまた面白いです。
それでもマンネリを感じたらリングの声を男性/女性変えてみたり、言語を英語にして語学学習も同時に楽しみましょう(全然聞き取れないけど)。switch本体の言語を英語にすれば表示される文字も英語になるはずなので、2周目プレイするときは全編英語でプレイしようと思っています。
トレーニングのゲーミフィケーションなのか、はたまたゲームにトレーニングの要素を追加したのか、どちらかわからないくらい双方の要素が高次元で融合されたもの、それがリングフィットアドベンチャー。まだプレイしていない方はぜひ。
それにしても舟のポーズはきつい・・・!!
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