すぐにメモを取る

よりよい生活/仕事のために気になること、思いついたアイデアについて、すぐにメモを取ることが大事です。
Stickyflowはそんなときに役立つアプリです!

なぜすぐにメモを取ることが大事なのか。

1. 忘れてしまう

短期記憶は繰り返さないかぎり、秒単位の時間しか保持されないことがわかっています。
だれにでも「いいアイデアだったんだけど、なんだったっけ・・・」という経験をしたことがあるはず。
思い出せれば良いのですが、数十分頭をひねっても思い出せないことも・・・。
思い出せないイライラもあり、気分はどん底。
メモなら数秒ほどで済んだはず。

2. 次のことに頭が切り替えられる

メモに残したことは覚えることに労力を使う必要はありません。
脳というリソースを次のことに集中できます。
頭をフレッシュにすれば、良いアイデアが生まれてくる可能性も高まることでしょう。

3. 目に見える形に残すことで、他との関連が見えてくる

ブレーンストーミングなどのアイデア出し手法の中には、複数のアイデアを組み合わせることでさらに良いアイデアを生み出すものがあります。

「メモ」で検索すれば有用性についてはWEBにあふれていますし、書籍でもメモの取り方について出版され続けています。
過去の偉人たちもメモ取ってます!

天才の特徴はメモ魔!(エジソン、アインシュタインのメモの取り方)
エジソン
・思いついたら何でもメモを取る。発明以外のこともメモする。
・常にペンとメモを携帯する。いつでもメモが取れるようする。
・メモを読み返す。また、思いついたものがあればメモを取る。

レオナルド・ダ・ビィンチ
・40年間毎日メモを取り続け生涯で1万枚以上のアイデアメモ(手稿)を記しました。

アインシュタイン
枕元にもトイレにも、どこに出かける時にも、常に、メモ帳とペンを持ち歩き、
何かを閃いた時には、たとえどのような状況であろうとも、
それを中断し、その閃きの内容をメモ帳に書き留めていた。

レオナルド・ダ・ヴィンチから学ぶノート術
万能の才能を発揮したレオナルド・ダ・ヴィンチはメモ魔で、生涯に一万枚以上の《手稿=アイデアメモ》をノートに記した。

ダ・ヴィンチは、小さいノートを持ち歩いて日々の発見を記録、少しでも心に残っているキーワードや面白いと思った「気づき」を習慣的に記述していた。
脳内に湧き出た「!」や「?」を紙に書き出していく、というのがポイント。

スピーディ、かつ効率的な「メモ」のワザ12
メモを習慣化するためには、当然だが常に持ち歩くことが必須だ。それも持ち歩くだけでなく、いつでもすぐに取り出せるようにしておかなければならない。

メモする習慣を身につける | 仕事ができる人のメモ術
何かを見て触れて感じて、経験したことをメモしましょう。すると、どんどん頭の中が整理され、アイディアが出てくるようになります。

メモを取ることが、スピードと質を上げるポイント。 | 仕事が速く完璧にできる人になる30の方法
仕事を速く、完璧にこなすための重要なポイントは、全世界すべての人に共通します。
あっけない一言ですが、重要なポイントです。
それが「メモを取ること」です。

手書きのメモを残すことで本当に頭が良くなるものなのか?
専門家は、手書きでメモを残す行為には記憶を意識のより深い部分へ定着させる効果があると語っています。

このように、よりよい生活/仕事のために気になること、思いついたアイデアについて、すぐにメモを取ることが大事です。
Stickyflowをホーム画面に配置しておけば、起動→手書き→INBOXに送 信で数秒でメモに残せます
残した後の整理も自由自在。
ぜひお試しください。

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