タイピングを学ぶ原動力

tokです。こんばんは。

思い起こせば私がタッチタイピングをできるようになったのは大学生のとき。大学ではじめてインターネット環境に触れ、他大学の人とチャットでやりとりするようになってインターネットにはまり、アパートに電話回線引いてテレホーダイ契約。チャットからメッセンジャーソフトに移っても、基本はPCでテキストでのやり取りでした。

このときはケータイ(PHS)もあり、メールもあったのですが今のように定額ではないので学生のお財布に優しくない。このとき、定額でインターネットするならPCしか選択肢が無かったと記憶しています。

それが今なら同じようなことはスマホのLINEでできちゃいます。高校生は当たり前で、早い人なら小学生から使っています。すごい時代になったもんです。。

LINEでもそうだと思いますが、返事が遅い人とはコミュニケーションが遅くなります。会話の内容は別として、速く文字が入力できることはコミュニケーションをより良くすることができます。速く打てる人は、速くレスを返すこともできるし、意図的に遅くレスを返すこともできます。一方、速く打てない人は、レスはどうしても遅くなってしまい、速くレスを返すことはできないんです。

PCよりスマホを先に使いこなす世代だから、キーボードのタイピングよりもまずはスマホの文字入力(フリックが主流?)が大事なのは、当然の流れですね。

最近はスマホで出来ることが増えているため、スマホがあればPCは不要、という声もあるのでしょうが、それぞれメリット・デメリットがあるのでこれからも共存していくでしょう。

ウチの小学校も先日タブレットPCの配布が始まりました。コロナは大変ですが、そのおかげでオンライン化が急速に進んでいます。みんなうまくPCと付き合えることを願っています。

STAY HOMEのお供に。

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