記事にしていませんでしたが半年ほど前からREALFORCE R3HC13をゲットして使っていました。
キー押下圧30gの虜です。
R2TLSA-JP3-BKとの違いで感じたことを書いておきます。
なおR2のほうは静音のためにキースペーサー(薄いほう 2mm)を使っています。
速く打てるか
体感ではどちらも同じように打てます。若干打鍵感が異なるので慣れの影響が大きそうです。
機能的にはR3のほうがAPCを1段階小さく設定できるので、こちらに慣れれば最小限の指の動きで速く打てるようになるかも。
心地よさ
R3の打鍵感のほうがスコっとしていて心地よく感じます。好みの問題も大きい部分かと思います。
疲れにくさ
R2はキースペーサーがあるので力が入ったときに指への反動が大きく、詰まったように感じることがありました。
R3はそのように感じることが無いのでR3のほうが疲れにくいと感じます。
その他
個人的にはキースペーサーがあると詰まる感じがあるので、キースペーサー無しで静音なR3をメインに使っています。
また、キーの刻印が見やすいのも大きいですね。上の画像は明るいからまだR2の墨のほうも見えますが、薄暗くなってくると大変です。日本語入力やコード入力などはキーボード見ないので支障が無いのですが、たまに特殊な操作が必要な場合にストレスを感じます。墨、見た目はスッキリしていて好きなんですけど。
今回紹介したR3HC13はこちら。今なら35,000円程度。
Bluetooth接続不要な方、キーボードのデザインはR2の角ばったほうが好きな方はR3SC13にすると、今なら23,000円程度で入手できます。
紛らわしいですがR3SのSはSilent(静音)ではなく、おそらくセカンドモデルの意味です。
R3Sの中にも静音じゃないモデルがあるのでご注意!
REALFORCEは重いので持ち運ぶのは大変です。有線接続のほうが安定するのでBluetooth接続は使わず、有線据え置きで使っています。私が今新しく買い足すならR3SC13選びます。
といっても今はキーボード飽和中なので追加はしません。
いや、でも調べたら欲しくなってきました。どうしよう。。
REALFORCEについて興味ある方はこちらもどうぞ。
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