プログラミングが好きになったきっかけについて

tokです。眠いです。春だからでしょうか。

何かの参考になるかもしれないので(?)、私がプログラミングが好きになったきっかけについて記載します。

幼少の頃から家にパソコンがありました。それで父はよくゲームをしていたように記憶しています。雑誌にプログラムのソースコードが載っていて、それを入力するとゲームが遊べた記憶があります。間もなくファミリーコンピュータ(通称ファミコン)が発売されました。人気ソフトが出ると話題になるし、家に遊びに行ってファミコンを一緒にやったり、ソフトを貸し借りしたり。小学校の友達との交友の中でも重要な役割を占めていたんだと思います。

そのゲームが自分で作れる。これがプログラミングへの一番のモチベーションでした。

今は昔に比べてプログラミング環境も無料で手軽ですし、必要な情報もインターネットから入手しやすくなっています。プログラム勉強したい人にとってはパラダイスですね。羨ましい!

しかしその一方で、最近のゲームは綺麗なグラフィック、3Dなど、完成度が高く、とても自分で作れるような気になれません。また、スマホを中心に無料ゲームが多種多様にあるため、わざわざ自分で作る必要が無いと感じられるかもしれません。そのため、プログラミングに興味を持ったり、学ぶモチベーションを維持するのは難しくなっているように感じます。

難しい数学も最初は一桁の数や足し算から始まるように、プログラミングも小さいところから学べる環境が必要です。学校でプログラム教育が始まっています。うまく興味を持ってもらえるといいな。

パソコンやスマホはもちろん、テレビや電子レンジ、エアコン、車、自動販売機。色々な物の中でプログラムが動いています。これからは誰もがそれぞれの目的に応じてプログラミングを使いこなす時代になっていくでしょう。うまく活用することで生活がより豊かになると信じています。

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